デザインする前に、マリッジリングの基礎知識をつけよう!

マリッジリングデザインに取りかかる前に、意外と重要になってくるのが、基礎知識です。 結婚指輪ってファッションでつけるリングとは違い、毎日つけるものだったり、夫婦ふたりが揃ってペアで着用するもの。 なので、好きなデザインを盛り込んで、ファッション性だけが高いものになってしまうと付けにくかったり 常用出来ない指輪になってしまったりするんです。 ふたりが長く、愛用していけるマリッジリングにする為にも、デザイン作成に取り掛かる前に基礎知識を身につけましょう!

ふたりの肌色・指タイプ別指輪選びの基礎

長くカップルがお互いに常用するためにも、自分の指や肌の色に似合うことは結婚指輪を選ぶ上でとても大切になってきます。 あまり意識された事はないかもしれませんが、デザインを考えていく上で重要なポイントとなってきます。 ここではあなたや恋人の手元をより素敵に見せてくれるような、マリッジリングデザインの参考になる基礎知識をご紹介しましょう。

■肌の色が色白
色白肌の方に似合うといわれる貴金属の種類が、プラチナやホワイトゴールドです。リングにつける宝石は、サファイアや色味の強いものよりも ダイヤモンドなど、透明度の高い石が、より肌を綺麗に見せてくれます。

■肌の色が色黒
肌色が日焼けしたような健康的な方や、黄色っぽい肌色の人にはゴールドがおすすめ! マリッジリングのデザインをする上で、使用する石はガーネットなど色味の深い石が相性がいいでしょう。

■指が細い方
個性が強すぎないデザインがおすすめです。華奢で細身の指の人は細身のリングが見栄えをよくするポイント。 リングを重ね付けするのもマリッジリングをデザインする上で考慮してみては如何でしょう。

■指が長い方
夫婦のどちらかが指が長い方の場合。マリッジリングデザインをする時に気をつけてほしいのが、アームを細くし過ぎないでという事。 リングが細すぎると、せっかくの結婚指輪が寂しい印象に見えてしまうことがあります。 このタイプの指の方はボリューム感をだせる、幅広タイプをおすすめします。デザインする上で、個性的なものにすると、見栄えがよくなるでしょう。

■指が太い方
指が太い場合、大きめの石を付けることをデザインする前に念頭においておくと良いかもしれません。 リングの幅を広くすることや、アームを曲線にしてみるなどは、太め指の方にはおすすめな方法です。

■指が短い方
直線的なデザインのアームはオススメできません。指が長く見える効果のある、S字やウェーブタイプが良いかも。

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