マリッジリングをデザインする時のヒント集
一生の思い出となるマリッジリングのデザインはふたりだけのオリジナルリングの共同製作作業。 指輪を作っていくうえで、カップルさんたちに是非役立てて頂きたいのが、このデザインヒント集です。 もちろん個性の表現方法は無限です。10組のカップルがいれば10通りのオリジナルリングが出来上がります。 他者を気にするのではなく、デザインや指輪の素材選びの参考までにどうぞ!
@イニシャルをデザインに
ふたりのイニシャルを使用する。男性は奥様のイニシャル、女性は旦那様のイニシャルというように
ペアリングだからこそ出来て、愛おしさも増すデザインとしておすすめです。
Aデッサン形にこだわる
リングの形だってオーダーメイドなら自由自在です。幅を変えたりアームが曲線を描いた形にしたり、個性的なリングに仕上がります。
B共通の趣味をデザインに盛り込む
例えば曲線を描いた形状に共通の趣味などの絵柄をモチーフとしたデザインを盛り込むなど。
音楽好きなカップルなら音符マークを取り入れてみるなど、若いカップル層には人気の方法です。
Cシンプルなリングの内側にこだわる
マリッジリングの内側にこだわるこの方法であれば、一見シンプルな指輪に見えて、ふたりだけのオリジナルリングを作ることができます。
例えば、内側に思い出のメッセージや、愛の言葉を刻んだり。
または、ふたつの指輪を合わせるとふたりの思い出のシンボルマークになったりと、自由に素敵な結婚指輪を作成できます。
Dデッサンやデザインに宝石を使う
男性は奥様の、女性は旦那様の誕生石をリングに埋め込んだり、宝石によっては好きな形にしてデザインすることが出来ます。
リングをリフォームしていくことも出来るので、結婚記念日に宝石を足していったりと、マリッジリングが完成したあとも
ふたりだけの指輪を楽しむことも出来ます。
E珍しいデザインダイヤモンドを使用する
ダイヤモンドにもいくつものカッティング種類があります。ハートや涙のしずく形、星型や三角形など、
ふたりのシンボル的なマークにカッティングしてマリッジリングにはめ込むデザインにしてもいいですね。
Fマリッジリングに星座のデザインを
カップルでお互いの星座のデザインを結婚指輪に使用するのも素敵ですね。離れていてもお互いが側にいるような
そんなイメージのデザインに仕上がりそうですね。

